Column No.10



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 No.10   個人情報
2005.6

  平成17年4月から「個人情報保護法」が本格的に施行されることになりました。その施行を受けて、私達の会社でも「お客様情報」を含む「個人情報」の管理を徹底するべく、対策を強化することになりました。これまで、少し曖昧にしていた部分も含め、情報の取り扱いをマニュアル化し、これまで以上にお客様に安心して頂ければと考えています。

  ただ、情報を管理するというのは、本当に大変でありまして、不測の事態が起こってしまった時のことを考えると、それらを一日中管理していかなくてはならなくなります。よって、妥協はしないまでも、限界はあるということになります。

  時代が変わったのだと思いますが、通り過ぎる人を見て、「泥棒」とか「通り魔」と疑わなくてはならない世の中になってしまったことを、悲しく思います。(少しずれましたか・・・)


  クーラーをつけるギリギリ手前・・・
                      ・・・そんな日が続いています
 No.9   会社も色々
2005.5

  3月のこのコーナーで、私が以前勤めていた会社の話(No.7)を書かせて頂きました。今月も私が担当になりましたので、また少しだけ当時の話を。

  今では考えられないのですが、朝会社に出勤してまずすることは、有線放送とテレビのスイッチを入れることでした。当時私は新卒採用で入社したので、「この業界はこういうものなんだ」という感覚でしたが、さすがに今考えると一日中テレビと有線が流れているオフィスというのは独特だったな〜と思います。

  ある時、80年代の歌が聞きたくて有線放送のチャンネルをこっそり変えてみたら、程なく最新ヒット曲のチャンネルに戻されていました。要するに「いつも流行に敏感で最先端のものに目と耳を光らせてないといけない」ということではないかとその時は理解しました。

  テレビで所属タレントがお昼の生番組に出たら皆で食い入るように見るし、チームごとの情報交換も活発で会社に活気がありました。また、記者発表の前に私のような平社員の耳にも様々な情報が入ってくるのは、嬉しいと同時に妙な責任感も感じました。・・・会社も色々ですよね。 


  晴れの日はとても暑く、雨の日はとても寒い
                      ・・・そんな日が続いています

 No.8   ハンメンキョウシ
2005.4

  最近、お客の立場としてサービスを受けた時に「?」と思ってしまったことがあります。それはクリーニング屋にYシャツを出した時のこと。

 Yシャツを受け取った翌日にそのYシャツを着てみると、袖のボタンが取れているのに気が付きました。もちろん店に出す時には普通にボタンがついていたわけですから、気が付かなかったのなら仕方が無いと思いますが、「なぜ、確かめないのかな?」とここでまず一つ目の「?」が出てきました。

 早速電話をして、「洗わなくてもいいのでボタンだけでもつけて欲しい」と伝え、次の日に再度Yシャツを持って行きました。クリーニング店は平謝りしていましたが、「明日もう一度来てください。」と言われその日は帰りました。

 翌日、会社帰りにその店に寄ってYシャツを受け取ろうとしたところ、クリーニングまでしてくれていました。きっと洗ってくれるんだろうな〜と思ってはいましたが、サービスとして洗ってもらえた事について素直に嬉しく思いました。

 しかし!! 袋に入れて私に渡そうとしていたので、念のためボタンを確認したところ、何と肝心のボタンがついていませんでした。「ボタンをつけてくれ」とお願いして出しているのに、それすら出来ないことに二つ目の「?」が、そして何も確認しないで客(私)に返そうとしている店員(←この女性は、今回の経緯を知っている)の態度に三つ目の「?」が出てきました。

 まぁ、ここまでなら「仕方ないな〜」と さとう玉緒さんばりの「ぷんぷん」で終わる話なのですが、翌日もう一度行ってみると、今度は工場から店に届いていないのです。ここで「?」四つ目。そして、極めつけが店長らしき女性の言葉でした。何と言ったと思います??「私たちは工場に出しただけだから、どうして届かないのか分かりません」「工場が・・・」と、工場のせいにするばかり。挙句の果てには、工場の人に電話して受話器を私に渡すのです。あたかも直接原因を聞いてくれと言わんばかりに。もう頭から「?」を出し切ってしまい、いくつ「?」が出てきたのか数えられないくらい呆れてしまいました(笑)。また、その工場の人が言った理由が「忘れていた」ということだったので、さらにびっくり・・というかがっかりでした。

 ボタンのことだけなら、私もそんなに怒ることはありません(きっと)。今回は、その店長らしき女性の自分を擁護し、責任を転嫁するような態度に対する憤りと、ボタン1つのことで5日も連続してあの店に通うことになった虚しさで一杯でした。

 その店は「工場」を別にもってるくらいの大規模な会社のチェーン店で、私自身これまでとりわけ不満を感じたことはありませんでした。それだけに、ガッカリしてしまったのは事実です。恐らくあの店は「サイレントカスタマー」の怖さに気が付いてはいません。今回の私は「サイレント」ではありませんでしたが、もっと怖いのはその人たちだということを是非知って欲しいと思います。

 もし、私が逆の立場だったら、お客様にそんな対応は決してしません。今回の出来事は自分への教訓・戒めとして、今後もお客様に対し、真摯な対応を心がけたいと改めて思ったのでした。・・・でもその前に、ボタンを自分でつけられるようになるか、つけてくれる人を見つけなければなりませんね(笑)。(つい長くなってしまいましたすみません)


  もうすっかり春めいてきました。       

 No.7    タレントの価値
2005.3

 確定申告業務もひと段落つき、会計事務所に勤めている方々は少しだけホッとしているのではないかと思います。5月になれば決算業務でまた忙しくなると思いますので、束の間のヒトトキ・・・という所でしょうか。

確定申告業務を少しでも楽しく頑張ろう!と、国税庁のHPから仲間由紀恵さんの壁紙とスクリーンセーバーをダウンロードして使ってみました。パソコンを開くと『綺麗なお姉さん』が現れるのはやはり良いものでしたが、それが「仕事のはかどり」に直結するかというと、それはまた別問題でした(笑)。

以前私は、総合芸能プロダクションに勤めていたことがあります。当時所属していた課の、あるタレントに「総理府」からポスター(CMだったかも)に出て欲しいとのオファーがあり、お受けしたことがありました。

事務所がどのような仕事を取ってくるか、どのような仕事を受けるか、というのはマネージャーとタレントの信頼関係が大きく影響します。人間が商品になる独特の業界では、「お金」と同じくらい「信頼」というのが大切になってきます。

先程書いたような「総理府」や、仲間さんのような「国税庁」という・・・ある意味『お上(公的)』な機関からの仕事というのは、やはりタレントの価値を上げる効果もあるということで、余程のことが無ければその仕事は受るのではないかと思います。公的機関の中でも、「国税庁」や「社会保険庁」などからCMなどの仕事が入るのは、一流のタレントであることの証であるように思います。

ただ、オファーを出す側としては、「国税庁」ならばCMに起用するタレントとその所属事務所が、ちゃんと税金を払っているか、「社会保険庁」ならばCMに起用するタレントがちゃんと年金を払っているか、ということを起用前に調べておかないと、皆さんもご存知の通り大変なことになりますが・・・。


私がかつて勤務していた会社は、数年前に稼ぎ頭のタレントがある事件を起こしてしまい、大変な騒動だったようです。でも、実力のあるタレントさんが揃う素晴らしい事務所です。(興味のある方は直接お問い合わせください)
       


 No.6    雪の話
2005.2

 今年の山形は、比較的積雪の量が多い年だと思います。山形に限らず、中国・九州地方にわたる日本全国を異常な寒波が襲いました。昨年地震にみまわれた中越地方でも、19年ぶりと言われるほどの積雪量が記録され、「『自然』には情け容赦は無いのか!」と思ってしまうほど、非常に衝撃的な冬でありました。

  山形という所に住んでおりますと、雪との付き合い方は手馴れたものではありますが、あまりにも程度が過ぎると、やはりウンザリしてしまうものです。朝は家の前や車庫などの雪かきをする為、また、車での通勤時間が普段よりも長くかかる為、起床時間は普段通常より早くなります。そして、会社に着けば会社の周りの雪かきをしなければなりません。会計事務所に限らずどこの会社でも、「お客様のため」に雪をかいておくのは当たり前のことです。  ・・・・・  それは分かっているのですが、大雪の時の朝や、溜まった雪を雪捨て場まで捨てに行く時などは、やはり疲労してしまいます(笑)。

  私達の仕事に置き換えて考えてみますと、2月〜3月はじめの時期は、普段と比較して「確定申告」業務が増える為、繁忙期にあたります。1分1秒が惜しい時期なのです。雪かきの時間が無ければ・・・などと考えてみることも何度かありました。

  そんな時思い出すのが、昨年の夏の甲子園で優勝した「駒大苫小牧」のことです。「冬は雪が降って練習できない為、北国の高校は弱い・・・」といわれ続け、優勝旗は白河の関を越えられないだろうとされていたのが、一挙に津軽海峡を渡ってしまったのでした。昨年の優勝は、駒大ナインが地道に練習に励んできた結果なのだろうと思います。

  私達も、彼らに見習って、今おかれている環境に不平不満をこぼすだけでなく、それを転じて福となせるよう、仕事にそしてプライベートに励みたいと思います。


   でも、雪かきって結構楽しいんですよ!と私は思います。
       


 No.5    2005年の幕開け
2005.1

2005年の幕があけました。新年おめでとうございます。

思えば2004年は、自然災害や私達の携わる仕事などの様々な面で、激動の時代でありました。台風による農林水産物の被害をはじめとし、新潟県中越地震では、今なお正常な生活が出来ない臨時仮設住宅住まいの方々いらっしゃいます。心より、早い復興を願うばかりであります。

そんな中、私どものお客様の中に、実際に新潟まで足を運びボランティア活動をした企業様がありました。募金や物資を送ったりすることによって、気持ちを表現する行為も素晴らしいと思いますが、実際に現地に行き復興の手伝いをすることも同様に、大変素晴らしいことだと思います。新潟県とは隣接県ではありますが、いろいろな制約があるので「手伝いに行きたい」と思ったとしても、なかなか行けないのが現実だと思います。会社を挙げて復興の手伝いに行けるというのは、何とも言葉に表しがたい、羨ましい気持ちになります。

 今年は乙酉(きのととり)歳です。
 「乙」は草木の幼い芽が伸び悩んで曲がっている形で、昨年の「甲」と同じように生命活動は成長段階にありますので、これからまだ右肩上がりの成長が続くとされます。また、「酉」は万物が成熟の極みに達して果実を生じた形です。この場合は、本体の生命が枯渇するように見えますが、実は春を待つ生命の再生のための神秘な陰の生命活動が行われているのです。私達を取り巻く環境は引き続き厳しいものですが、乙酉歳の今年は、前述の意味の通り、希望の持てる歳になるであろうと思います。 


  今年も初心を忘れず、お客様の為の仕事をしてまいりたいと思います。2005年もどうぞ宜しくお願いします。
         


 No.4    資格試験
2004.7

   会社に勤務しながら税理士や公認会計士になることを目指して、日々勉強に勤しんでいる方というのは、会計事務所勤務者に限らず沢山いるのではないかと思います。その方々にとって、一年に一度の受験(公認会計士試験は2次論文式)の夏がすぐそこに迫っています。

  私は大学生の時、ある簿記専門学校の夜間の部に通って税理士試験の勉強をしていたことがあります。クラスの中には、多くのスーツを着た生徒が休憩時間をも惜しんで勉強している姿がありました。そのクラスの講師の方が、「働いている方は、普段の勉強時間をなかなか確保することが出来なくて大変だが、最後の踏ん張りで合格していく方がとても多いんですよ。」と仰っていたのを良く覚えています。それだけの覚悟を持って、受験に挑んでいる人は強いということでしょうか。

  ここ数年、弁護士と公認会計士に関しては、法科大学院と会計専門職大学院が設置されるなど、国を挙げてエキスパートの育成に力を注いでいます。特に会計専門職大学院(アカウンティングスクール)については、公認会計士法の改正による、@公認会計士数の大幅増員、A公認会計士試験の簡素化・・・の2点を背景とし、新規設置される大学院が増えています。

  いずれにしても、上記大学院を修了したからといって会計士になれるわけではありません。受験をして合格しなければなりません。自分自身に言い聞かせなければならないことですが、どんな試験でも合格したいと強く思って対面しない限り、モノにはならないと思います。

  私も税理士を目指している一人として、今年は受験しませんが、是非ともいつの日かの合格を目指して頑張りたいと思います。


 
  受験生の皆さん、今年の夏は暑いです。頑張ってください!!
       


 No.3   就職活動
2004.5

  このWEBページを公開してから、早いもので半年近くが経とうとしています。おかげさまで、これまで400を超えるアクセスを頂きました。いくつかの媒体に登録したということもありますが、これ程の方々に見て頂けるのは、大変嬉しく思います。
 
  この半年くらいの間に、就職活動中の二人の大学生の方からメールにて問い合わせがありました。お二人とも大学3年生(当時)で、来年の新卒者の採用の有無を問い合わせるものでした。そのメールを拝見する限りでは、私どもの事務所にはもったいないくらいの、しっかりとした考えを持った学生さんだという印象でした。

  あいにく、新卒者の採用は今のところ予定していなかったということもあり、お二人には丁重にお断りさせて頂きましたが、お問い合わせ頂いたことを大変光栄に思うと同時に、これからも学生さんに入所したいと思って頂けるような魅力ある事務所にしていかなければと改めて感じたのでした。

  インターネットで就職活動のエントリーができるのが、一般的になっています。私どもは専用フォームを作っているわけではありませんが、将来的には受け皿を整備してそのようなものを作っていければ・・・と思っています。


  もうすぐ梅雨の季節ですね。


 No.2   確定申告の今昔
2004.3

 会計事務所の1年間の業務の中で最も忙しいともいえる確定申告の業務が、3月15日の申告期限を持ってひと段落します。長年、多くの会計事務所と仕事上のお付き合いのある方に話を聞くと、現在の会計事務所の確定申告業務のピークは昔より早まって、2月の終わりから3月の第1週目に訪れるのだそうです。

 その要因は、コンピュータ化に伴い実際の業務の時間の短縮が可能になったからなのだといいます。どこの事務所さんでもそうだと思いますが、年間の通常業務の他に確定申告業務が増えるわけですから時間がかかるのは当然ですが、以前と比べれば、機械による負担の軽減があるわけで、その点では昔と比べれば恵まれているのではないかと思います。

 上司の一人が、「昔のこの時期は、何日か泊り込みで、風呂は所長の自宅に入りに行ったんだよ・・・」と遠くを見つめながら話してくれました。以前は、そろばん使用や手書きの申告が当たり前の時代でした。

 しかし、コンピュータにデータを入力するのも、お預かりした資料を吟味するのも人間である私たちです。速さばかり求めるのではなく、常にミスをせぬように慎重さを心掛けて仕事をしていきたいものです。


 季節の変わり目です。
 ご覧になっている皆さんも風邪など引かぬように、新しい年度に向けて頑張っていきましょう!!


 No.1   ウェブページもどうぞ宜しくお願いします!
ウェブ作成担当所員   2004.1

 このたび、川合会計のウェブページを公開することができました。昨年から構想を練り、HTMLとは何ぞや?!画像ってどうやって作るんだ??・・とホームページ関連の書籍に囲まれながら、うぅ〜ん・・うぅ〜ん・・と頭を抱え試行錯誤の数ヶ月間でした。何事においてもそうですが、新しい分野の勉強を始めるのって、ホント外国にいるみたいです(笑)
 税務等のことだって専門家でない限り、まさに外国の世界・・・その外国で、少しでも不安を取り除き、自信を持って明るく旅ができるよう、通訳兼ガイドとしての役割を果たすのが私たちの仕事ではないかと改めて感じたのでした!

 今後、このウェブページで経営・税務・労務に関する情報を公開していくことはもちろんのこと、私どもの事務所の所員に関することや事務所内の様子なども伝えていければ思っております。
 このウェブページの公開を通過点とし、お客様のためにこれまで以上に誠心誠意仕事をして参りたいと思っていますので、今後とも川合会計をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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